645年から続く、歴史ある名古刹。伽耶院は三木の紅葉スポット。
伽耶院は志染町北部にある、寺院。「寺社」は、古来より最も建築技術が発達していた場所。石垣なども城に取り入れられるよりも前に、寺院にあったもの。
伽耶院もすばらしい石垣が巡らされており、威厳・風格があると同時に、この季節に行くと紅葉した木々が風情を醸し出し、非常に素晴らしいスポットです。
この寺院も三木合戦では別所勢の陣所であったことから、秀吉勢に全山焼かれてしまいました。入口の門にある仁王像。この時に焼けてしまって無残な姿のまま残っています。
時期は限定ですが、出店も出ています。
<Wikiより>
寺伝では孝徳天皇の勅願寺として、645年に法道仙人が開基したとされる。以来大谿寺(だいけいじ)と称していたが、1681年に後西上皇の勅により仏陀伽耶に因む寺号、伽耶院と改めた。
<ホームページ>
http://www.gayain.or.jp/index.html